ホームページの作成
ウェブサイト(ホームページ)は分散型での運用が主流
SNSは中央集権型であるクラウドが主流ですが、小規模運営のホームページはレンタルサーバーとCMSの代表格であるWordPressのセットで運用するのが主流です。もちろん、本サイトも該当します。
ペライチやWixなどのクラウド型も存在しますが、そのリスクは中央集権型SNSと同じです。
前述したような用途を前提に運用するのであれば分散型がおすすめです。
国内トップシェアの「Xserverレンタルサーバー」がおすすめ
これからホームページ作成を検討される方へのおすすめ記事は、こちら(総合サイト)↓
ホームページの作り方を基礎から学びたいという方には、こちら↓
メールアドレスとホームページの準備方法について学びたいという方には、こちら↓
自力での作成が厳しいという方は弊社へご相談ください。
SNS(Bluesky)運用サポート
分散型SNSであるBlueskyが、ハンドル・アップデートにより独自ドメインをハンドル名に使用できることは、こちらの記事で説明しました。
独自ドメインとは?
無料サービスや無料ブログなどで配布されるドメインではなく、「自ら取得したドメイン」であることは前述したとおりです。
すでに、法人用として、またはブログ等で取得・運用済みの方であれば、以下は読み飛ばして『独自ドメインで運用』へお進みください。
まずは、希望するドメイン名が取得できるか試してみましょう。
おすすめは、「エックスサーバードメイン」ですね。弊社も使っています。
誰も使っていなければ、任意のドメイン名を簡単に手に入れることができますが、それなりにコストはかかります。
たとえば、もっとも人気がある、〇〇.com(いわゆるドットコム)は、「エックスサーバードメイン」の場合、取得時は1円ですが、更新費用(毎年更新)は、1,428円となります。
ドメイン取得は案内に従い手続きするだけなので簡単に購入できますよ。
独自ドメインで運用
すでに持っている独自ドメインでハンドルネームを作成したい。または、新たに取得した独自ドメインでハンドルネームを作成したい方へのご案内です。
DNSホスティングサービスは、上記のようなフリープランでも十分かと思います。
設定に特別な専門知識は不要ですが、慣れていない方には少しハードルが高いかもしれません。
そのような方をサポートします。
プロバイダーを任意で選択した場合
Blueskyは分散型SNSです。好きなサーバーを選択することができ、サーバーを自前で立てることも可能です。
選択したプロバイダーから提供されるハンドル名をそのまま使用するのではなく、独自ドメインで運用したい場合も設定は前述した内容と同じです。
特定のプロバイダー(管理者)を選ぶ
これが本命!分散型SNSの最も大きなメリットかと思います。
信用できるプロバイダーを選んだ上で、こだわりの独自ドメインで運用する。このやり方がおすすめです!
ホスティングサービスのご案内
弊社で運用しているOSS(Open Source Software)を以下に紹介します。
WordPress:ブログによる情報発信のために、エックスサーバーで運用しています。
Mastodon:SNS(ActivityPub)による情報発信のために、Xserver VPSで運用しています。
Bluesky:SNS(AT Protocol)による情報発信のために、Xserver VPSで運用しています。
Zulip:チャットによるコミュニケーションツールとして、Xserver VPSで運用しています。
n8n:ワークフローノーコードツールとして、Xserver VPSで運用しています。
安価で安心・安全なチャットやSNSを使いたい!
ビジネスチャットを使って組織全体の業務効率を図りたい!
脱Excelで間接業務を減らしたい!‥等
ホスティングサービスに関しては、こちらからお問い合わせくださいませ。