財務省の報告によれば、令和5年度の国民負担率の見込みは46.8%になる見通しのようです。
そんな中、パンデミック関連の予算は令和2年度だけで総額77兆円。国民1人あたり、61万円でした。
個人負担がないため、財源は全て我々が支払う税金からということです。
東日本大震災の復興予算が、10年で約32兆円なので、破格の数字であることがよくわかります。
さらに、高齢化社会が益々進むことで、社会保険料の負担率は年々上がり続けています。
突発的なパンデミックや、高齢化社会により負担が増加することは、ある程度理解できても、医療技術は進歩しているのにも関わらず、近年、生活習慣病の増加が顕著になってきているのは何故なのでしょうか?
健康診断で要検査と出ましたので、診てもらえますか?
お酒はほどほどに。タバコは百害あって一利なし。生活習慣病には食事療法が有効です。
生活習慣病と言われるぐらいなので、日常の食事の影響が大きいのは間違いないかと思います。
でも、曲がった見方をすると、検査の基準を変えれば、患者数は大きく変わりますよね。^^;
実際、日本は世界の基準より厳しいと、警鐘を鳴らしている専門家がおられます。
どのような意図があって厳しくなっているのかは、専門家でない筆者には知る由もないですが、釈然としませんねぇ~
記事にもありますが、基準値より、経時変化を注意して確認することのほうが大事なんだと思います。
唐突ですが、話は77年前に遡ります。^^;
かつての米国第33代大統領であるトルーマンが言い放った有名な言葉です。
猿を「虚実の自由」と言う名の檻で、我々が飼うのだ。
方法は、彼らに多少の贅沢と便利さを与えるだけでいい。
そして、スポーツ、スクリーン、セックス(3S)を開放させる。
これで、真実から目を背けさせる事が出来る。
猿は、我々の家畜だからだ。
家畜が、主人である我々に貢献するのは当然の事である。
我々の財産でもある家畜の肉体は長寿にさせなければならない。
(化学物質で)病気にさせて、しかも生かしつづけるのだ。
これによって、我々は収穫を得続けるだろう。
これは、勝戦国の権限でもある。
子供の頃に習った歴史教育で、あの戦争は日本が悪いことをしたから。と、いまだにそれが正しいと信じ切っている人のほうが多数派であることは、残念ながら疑いようのない事実です。
自由と民主主義の国である米国の大統領が、このような悪意に満ちた言葉を発することなど、ほとんどの日本人は信じられないと思うことでしょう。
でも、今の日本が抱えている問題が、その言葉どおりに進んでいるように見えてしまうのは単なる偶然なのでしょうか?
事実としてのデータを以下に見ていきましょう。
食料自給率は先進国で最低レベル
見方を変えれば、ご主人様から餌を与えてもらっているとも言える(・・?
食品添加物が健康に与えるリスク
日本の添加物認可数が突出しているのは何故なの?
喫煙率の推移
酒類の消費量の推移
喫煙率と酒類の消費量は年々減少しています。
ガン死亡数の推移
たばこも酒も消費量は減少傾向なのに、ガンの死亡者数は激増していますね。
次に「日本人男性の2人に1人、女性の3人に1人ががんになる。」とも言われている中で、医薬品の現状について見てみましょう。
製薬企業の国別売上高シェア
医薬品の貿易収支の推移
つまり、医療費のほとんどは海外に流出しているということです。
まとめ
最後に、冒頭に書いたトルーマンの言葉を振り返ります。
(化学物質で)病気にさせて、しかも生かしつづけるのだ。
これによって、我々は収穫を得続けるだろう。
そのとおりになっていると思いませんか?
近年の農業政策からしても、政治は明らかに彼らの戦略に加担しているようにさえ見えます。💦
もっと言うと、これらの闇について国内大手メディアはほとんど報道しません。
その理由が理解できれば本質が見えてきます。『闇の根っこにあるもの』を知りたい方はこちらもどうぞ。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!