【マイナカードの使用例】「登記ねっと」や「e-Gov」などの行政サービスで拡大中

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マイナンバーカードは、公的機関での身分証明書としての利用以外にも、行政手続きやコンビニでの住民票取得など上手に使用すればかなり便利な道具です。今後ますますサービスが拡大される見込みですので、まだ手元にない方は早めに申請されることをお勧めします。

誠ちゃん
誠ちゃん

これまで使ってみて便利と思ったサービスを以下に紹介しますね。

マイナポータル

  • 各役所毎に提供されているサービスの拠りどころとしてまとめられたサイト

サイト名称からも、将来的には行政サービスのポータル(玄関口)を目指しているのだと思いますが、正直言うと使ってみるまではあまり実用性は感じていませんでした。

ところがですね、、意外に使えます!👌

特に「わたしの情報」でみることができる情報(医療費、薬剤情報)を電子データとして自ら確認できるのは非常にいいことだと思いますので、その確認方法を以下に説明します。

登記ねっと

  • 法務局から提供される不動産登記や法人登記に関するサービス 

いま、地方は過疎化がかなり深刻です。特に空き家問題が酷いです。

ちなみに近年問題となっている所有者不明土地問題(所有者が不明な土地・所有者が判明していてもその所在が不明な土地)の対策として、不動産登記法が昨年改正されたことは知っていますか?

今回の不動産登記法改正(2023年4月から順次施行)では、住所等変更登記の申請・相続登記の申請が義務化され、違反した場合は罰則があります。

これを機に、先ずはオンラインで登記内容に間違いがないか?(現状と合っているか?)確認しておくようにしましょう。

e-Tax

  • 国税庁が運用する国税電子申告・納税システム

ここで説明するまでもなく、個人事業主の方や副業等で収入がある方は既に使用されている納税システムです。2020年度以降の確定申告から青色申告特別控除65万円を受けるために必須になっているので使用しない選択はないかと思います。

e-Gov(イーガブ)ポータル

  • 総務省が運営する行政情報のポ―タルサイト

このシステムがサポートする「電子申請(行政機関に対する申請・届出等)」を使い、「被保険者報酬月額算定基礎届」をオンラインで提出したので、その手順をまとめました。

誠ちゃん
誠ちゃん

最後まで読んで頂き、ありがとうございます!

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