【アナログ人間にもやさしい】超簡単!マイナポイントで最大20,000円

この記事は約4分で読めます。

※この記事にはプロモーションが含まれています。

「マイナポイント第2弾」締め切り間近です。申請がまだの人は速やかに済ませましょう。

マイナンバーカードについては以下の記事を参考にされて下さい。

第2弾では3つの施策が行われており、施策1が対象のキャッシュレス決済サービスへの2万円のチャージまたは買い物により、最大5,000円分のポイントがもらえるというもの。

内容は第1弾と同じです。施策2がマイナンバーカードを健康保険証として利用できるようにする申し込みで7,500円分、そして施策3が公金受取口座の登録で、7,500円分のポイントが付与されるというものです。

今回は施策2と施策3の具体的な申請手順です。

健康保険証として利用するための登録

マイナポイントを取得するための前提として、マイナンバーカードを健康保険証として登録しますが、申請方法はいろいろあります。

筆者はパソコンでマイナポータルから申請しました。理由はマイナポータルに利便性を感じているので、公的な手続きは先ずここから行うように心掛けています。

マイナポータルから申請

申請はこれだけで完了です。

申請状況の確認

申請状況の確認はマイナポータル上で確認できます。

「健康保険証利用の申込状況を確認」をクリック

「認証する」をクリック

マイナンバーカードの4桁暗証番号を入力

「健康保険証としての登録状況」が、登録完了になっていれば、終了をクリック

公金受取口座の登録

健康保険証と同様、筆者はパソコンでマイナポータルから申請しました。

公金受取口座登録制度とは?

公金受取口座をあらかじめ登録しておくことにより、今後の緊急時の給付金等の申請において、申請書への口座情報の記載や通帳の写し等の添付、行政機関における口座情報の確認作業等が不要になる制度です。

口座情報を登録する

マイナポータルのマニュアルにある、「口座情報を登録する」が解り易いです。

マイナポイントの申し込み

申請手順は、スマホ(iPhone or Android)またはパソコンから選択できるようになっているので、使用する端末に合わせて選択して下さい。処理は以下の流れで行います。

申込み全体フロー

処理の流れは以下のとおりです。

専用アプリ(ソフト)のインストール

スマホの場合は「マイナポイント」アプリをインストール

パソコンの場合は「マイキーID作成・登録準備ソフト」をインストール

マイナンバーカードの読み込み

マイナンバーカードの暗証番号(4桁)が必要

マイナポイントの申し込み

申込むすべての施策を選択

キャッシュレス決済サービスの選択

希望するキャッシュレス決済サービスを選択(筆者はPayPayを選択)

申込情報の入力

「決済サービスID(必須)、セキュリティコード(必須)、電話番号(下4桁)(任意)」を入力

決済サービスID・セキュリティコードの確認方法は以下のとおり

申込みの確認

「利用規約」に同意して申込み完了

ポイント付与状況の確認

マイナポータルから行うと簡単に確認できます。

マイナポータルの下段の方にある「マイナポイント第2弾」をクリック

「申込みをはじめる」をクリック

「申込み状況を確認」をクリック

「マイナンバーカードを読み取ります」という画面に切り替わる。

「はじめる」をクリックしてパスワードを入力

マイナンバーカードの暗証番号(4桁)を求められるので入力してOKをクリック

施策1~施策3までの付与状況が確認できます。

まことちゃん
まことちゃん

ポイントが付与されるタイミングは、決済サービスにより差異ありますが、PayPayの場合、施策2~3の分が翌日には付与されたバイ。

error: Content is protected !!