【povo2.0】Jリーグサポーターにおすすめ『格安SIMで観るDAZN使い放題パック』

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JリーグファンにとってDAZNは重要です。

クラブによってシーズンシートの価格にバラツキはありますが、ゴール裏を中心にした価格帯は、おおよそ2万円弱から5万円程度。言うまでもなく、シーズンシートはホームゲームのみのチケット代です。

コア層は、アウェー観戦も欠かせません。

旅を兼ねてのアウェー観戦は楽しみのひとつではありますが、毎試合というわけにはなかなかいきません。^^;

そんなこともあって、アウェー観戦はDAZNからのリモート観戦という方は多いのではないでしょうか?

そこで出てくる問題が契約料の高さです。

 「DAZN契約者数は100万人を超えた後、頭打ち状態だ。DAZNは日本の潜在的なサッカーファンの数を約3200万人と見積もり、2017年の放映権獲得時には目標を400万人に定めていたが、その目標には及んでいない」

 「契約者からの月額料金徴収だけでは放映権への投資を回収することが難しくなったことにより、Jリーグは契約更新の過程でDAZNに有利な契約内容を追加し続けている。J3リーグ中継については、視聴者数の低迷を理由に契約更新を見送ることが決定。地上波放送による追加収入をDAZNに提供することも決まった

 「とはいえDAZNの状況は一向に改善されず、その負担は最終的に契約者に転嫁されているようだ。DAZNがサービスを開始した2017年当時、月額料金は1780円(通常申し込みの場合)だった。当時は携帯キャリア数社と提携し、980円という低価格で視聴可能だった」

 「しかし2022年には3000円に値上げすると、今年の契約更新で3700円に。物価上昇を考慮しなければならないが、Jリーグのファン・サポーターにとっては、『スカパー!』の2980円よりも高い月額料金を支払って見なければならないのが現状である」

 なおDAZNの放映権料や月額料金値上げについては、今年10月28日に富山がファン・サポーター向けに開催した「第3回秋春シーズン制移行タウンミーティング」でも議題に挙がったとのこと。

 同クラブが一時掲載していたタウンミーティングの報告書(現在は削除)では、「放映権料について、当初、Jリーグはダゾーンと年間視聴者数を100万人でグリップしているが、現在は40万人程度に留まっているため、ダゾーンは大赤字となっている」と記されていた。

出典:football-tribe.com > Jリーグ >「DAZN値上げで負担転嫁」巨額のJリーグ放映権契約に海外「見通し甘い」
馬サポ
馬サポ

地元クラブの試合以外は全く観ないのに3,700円/月は、どう考えても高いバイ。💦

そこで提案です。

この記事を読んで地元クラブの試合視聴料(DAZN)を最少化しませんか?

格安SIMの導入

導入チェック

格安SIMを使うことが前提となるため、まずは「あなたが格安SIMに向いているか?」をチェックします。

【格安SIM導入チェックリスト】
  • とにかくスマホの使用料金を安くしたい
  • キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)独自のサービスはほとんど使っていない
  • 自宅ではWifiを使用しており、外出時のデータ通信量は少ないほう
  • 長電話になることはほとんどない、通話はLINEで済ませることが多い
  • プライベート用と仕事用など、電話回線を2つ持ちたい
  • 電話とは別にタブレットを安く使いたい

Yesが3つ以上ある場合は格安SIM導入のメリットは大きいと言えます。次へ進みましょう。

povo2.0ってなに?

メリットは?

  • 基本料0円から利用することができる
  • データを購入(データトッピングと呼ぶ)することで高速のデータ通信を利用することができる
  • 月額制ではなく、使う時だけトッピングすればよい
  • 対象店舗(ローソンなど)でau PAY を利用して決済すると決済金額に応じてギガがもらえる

デメリットは?

  • 家族割引はない
  • 店舗がない(チャットによるサポートあり)
  • 申込みや初期設定は自身で行う必要がある
  • 留守番電話サービスや転送サービスは使えない

デュアルSIMであればフル活用したい

もしも、あなたのスマホがデュアルSIM対応である場合、導入に迷う必要はありません。

なぜなら、空いているもう一つのSIMに「基本料0円から利用できるpovo2.0」をサブ回線として実装すれば、今まで使用している回線はそのまま継続使用できます。デュアルSIMについては以下の記事をご参考に!

利用手続き

利用手続きは、「新規契約」と「乗り換え」の状況により手順が変わりますので、詳しくは公式サイトをご参照ください。

本記事では、他社から乗り換える場合を具体的な手順で紹介します。

本人確認および情報の入力

まず、手続きに必要となる以下の3点を事前に用意しましょう。

  1. 本人確認書類(運転免許証 or マイナンバーカード or 在留カード)いづれかひとつを用意する
  2. クレジットカード情報を用意する
  3. 利用する端末(SIMフリー or SIMロックを解除した端末)を用意する

povo2.0アプリのダウンロード

メールアドレスの登録

登録や手続きなどで必要となる有効なメールアドレス(キャリアメールは不可)を登録します。

SIM/契約タイプ、クレジットカード情報の入力

画面の指示に従い必要事項を入力します。(重要事項説明などの確認を含む)

eKYC(電子本人認証)

登録したアドレスにメールが届く

画面の指示に従い必要事項を入力すれば本人確認は終了です。

MNP予約番号の入力

「MNP予約番号をお持ちのお客さま」を選択し、携帯電話番号とMNP予約番号を入力します。

※これからMNP予約番号を取得する場合は、MNPワンストップを利用します。

SIM開通の手続き

SIMカードの場合

  1. SIMカードを端末に差し込む
  2. 通信利用設定(APN設定など)を実施
  3. 発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかける(iPadは不要)
  4. 手続き完了

eSIMの場合

  1. eSIMの設定
  2. 通信利用設定(APN設定など)を実施
  3. 発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかける(iPadは不要)
  4. 手続き完了

完了後、登録したメールアドレスに連絡が届きます。

DAZN使い放題パック(7日間)を購入

登録完了のメールが届いたら、povo2.0アプリのトッピングメニューより「DAZN使い放題パック」を選択し、購入手続きを行います。

登録手順

  1. povoアプリ内のトッピング一覧より「DAZN使い放題パック(7日間)」を選択する。
  2. 「利用規約に同意する」にチェックして購入を確定する。
  3. 購入完了の画面表示を確認する。
  4. povoアプリ内の「ご利用中サービス」画面に表示されている「DAZN使い放題パック」ボタンを押す。
  5. DAZNご登録ページへ遷移後、画面の案内に従ってDAZNの登録を完了する。
  6. DAZN使い放題パック(7日間)ご購入から7日後に視聴期間が終了します。

これで、7日間はDAZN使い放題です!

まとめ

7日間で925円だとあまり安くないイメージですが、実際に使用しているユーザーのレビューによれば想像以上にコスパは高いようです。

その要点です。

プラン名は7日間だが実際は8日間あり、DAZNの視聴はプラン有効期限の翌日まで可能。

DAZN使い放題パックを含め全てのプラン(トッピング)は、「契約日数のカウントは契約日の翌日から」という仕様になっています。かつ、DAZNの視聴はプラン有効期限の翌日まで可能です。

つまり、povoのDAZN使い放題パックでのDAZN視聴自体は9日間視聴可能となります。

1回の契約で9日間視聴できるということは、2週末=2節分の試合が見れる

モバイルでDAZNを見る時の通信量は、別途契約しているギガは消費しない。

「DAZN 使い放題パック(7日間)」では、DAZN視聴分はパケットフリーであり、他のプランで契約しているギガ残量/パケット残量は消費されません。

スマホからテザリングしてパソコン/タブレットで見る場合もDAZN視聴分はパケット使い放題

回線維持のための半年ルールクリアにもちょうど良い

povo2.0 は、ずっと無料維持というわけにはいかず、回線維持のためには半年に一度は有料トッピング購入が必要ですが、このための「DAZN 使い放題パック(7日間)」は十分ありです。

今なら、以下の紹介コードで2つのボーナスが付いてきます。

紹介コード:LP4RYYNL

最後にJリーグの放映権についてひとこと。

Jリーグは、2023年から2033年までの11年で2395億円という新たな契約をDAZNと締結しました。が、そもそも『地域密着』を理念に掲げているJリーグが、地方メディアとの調和も考えずに外国企業と契約している現状には非常に違和感を感じます。ライト層になかなか広まらない理由として、この問題も起因していると言っても過言ではないと思います。

誠ちゃん
誠ちゃん

最後まで読んで頂き、ありがとうございます!

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